幼稚部の教育(English) Education of kindergarten
日々の生活のなかで、子どもたちは自然に「もっと良くなろう」としています。幼稚部では「上級生と関わる場面」を積極的に取り入れ、身近なあこがれや、真似してみたくなる姿などに数多く触れさせます。向上心を刺激して、自分から進んで学んでいく大切な機会です。
幼稚部(5歳児クラス)から初等部までの園児・児童・生徒がタブレット端末(iPad)を活用。情報社会に即応するI C T 環境を整えて、学習の質を高めます。
多彩なイベントでたくさんの「できた!」「楽しい!」を経験します。例えば運動会(Sports Festival)ではチームワークや競争心を養い、学芸会(SchoolPlay)では身につけてきた英語力や表現力を披露します。年間を通してユニークなイベントを数多く催します。
幼稚部では、初等部への準備となる基礎学習として英語・日本語・算数の「読み・書き・計算」の指導も大切にしています。さまざまなワークシートやICT教材を用いて、園児ひとりひとりのレベルに合わせた習熟度の支援を積み重ね、初等部へのスムーズな移行をはかっています。
幼児期より英語に触れ、また自ら考え行動できる人に育ってほしいとの思いからOISを選びました。入園後は自然に英語を話たり、園でのことを話たりと、様々な刺激や経験がみにつけているのだと実感しています。担当の先生だけでなく園全体で子供を見ていただき、毎日安心して通園させています。
日本で居住していて日本語も英語も全く知らない子だったので色々調べてOISを選びました。2年後の今になっては日本語も英語もわかる様になりました。何よりも安心して2年間通わせられたのは子供がスクールに行く日を毎日楽しみにしているからです。あと、先生たちも子供たちの各個性を尊重してくれる所がIB教育のいい所だと思いますのでこれからの子どもの更なる成長が楽しみです。
知識偏重型の教育も大切ですが、私はもっと教育(学び)が人生(生活)に直結する「人間力」が必要だと思います。そのためには自ら考え行動する力や探究心、他人を受け入れる思いやりやコミュ力、ボーダレスの横断的知識やチャレンジ精神等が必要であり、IBの教育プログラムは適していると思います。
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